ヒメムネボソアリ

フタフシアリ亜科

ムネボソアリ属

日本には16種が知られており、岐阜県では8種確認されています。


ヒメムネボソアリ( Temnothorax arimensis ):岐阜県全域に分布します。林縁や林床の落枝、朽木、岩の割れ目などに営巣します。体長:2mm。


写真①:働きアリ。岐阜市 25.VI.2016

写真②:働きアリ。岐阜市 25.VI.2016

写真③:巣内の働きアリ。岐阜市 25.VI.2016

写真④:黒化型働きアリ(左)と通常体色の働きアリ。岐阜市 6.VII.2014

写真⑤:巣内の様子。女王アリ(矢印)や有翅虫、蛹などが見られる。岐阜市 19.VI.2016

写真⑥:巣内の女王アリ。岐阜市 25.VI.2016

写真⑦:有翅女王とオスアリ。岐阜市 25.VI.2016

写真⑧:働きアリに運ばれる有翅女王。岐阜市 25.VI.2016

写真⑨:有翅女王。岐阜市 25.VI.2016

写真⑩:オスアリ。岐阜市 25.VI.2016

岐阜のアリ

このサイトでは岐阜県内に生息するアリ類やアリの巣内で暮らす生きものを紹介します