チャイロムネボソアリ

フタフシアリ亜科

ムネボソアリ属

日本には16種が知られており、岐阜県では8種確認されています。


チャイロムネボソアリ( Temnothorax kubira ):岐阜県の中北部の山地に生息します。ササの葉上を歩行する個体が見られます。林縁の落枝などに営巣します。体長:2.5~3mm。


写真①:働きアリ。高山市 4.VII.2016

写真②:働きアリ。高山市 4.VII.2016

写真③:働きアリ。高山市 4.VII.2016

写真④:巣内の様子。2頭の女王アリが見られる。高山市 4.VII.2016

写真⑤:巣内の様子。複数の女王アリが存在する。高山市 4.VII.2016

写真⑥:巣内の様子。中央にオスアリ。高山市 4.VII.2016

写真⑦:巣内の様子。女王アリを横から。高山市 4.VII.2016

写真⑧:女王アリ。高山市 4.VII.2016

写真⑨:オスアリ。高山市 4.VII.2016

岐阜のアリ

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